【女性一人は危ない?】24時間ジムで女性が注意すべきポイントと対策方法

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「24時間ジムに行きたいけど女性一人で大丈夫?」「夜遅めの時間しかジムに通えないけど安全面が心配」

このような悩みをお持ちではありませんか?この記事では女性が一人で24時間ジムに行くときに気を付けるポイントと対策方法をまとめています。

内容を読んでもらえると24時間ジムのセキュリティ面や自分が身を守る際の準備や知識がわかります。記事の後半には女性一人でも安心できる女性専用ジムの内容もまとめているので是非参考にしてみて下さいね。

ゆっこ

ジム通いは楽しく理想の身体に近づくためのもの!きちんと理解して安心してトレーニングできる環境を作りましょう。

目次

24時間ジムに女性が一人で行くのは危ない?

24時間ジムは会員制ジムですので会員は好きな時に施設を利用できます。スタッフは清掃など店舗業務のため施設内で働いています。

まず注意するべきは深夜・早朝においてはスタッフ不在の店舗がほとんど。防犯カメラなどはありますが、スタッフ不在でトレーニングしているお客さん状態でだけいる状態です。

スタッフ不在の時間を狙ってナンパ目的の男性客がいたり、トレーニングが終わって帰宅する際につきまといに遭ったりするケースもあります。

そもそも夜間の外出ということもありますし、女性一人で深夜の24時間ジムの利用は避けた方が無難でしょう。

トレーニング女子

夜ヒマだなー、って思っても時間帯によってはジムの利用は控えた方がいいかもしれないなー。

防犯カメラなどセキュリティ対策

24時間ジムのセキュリティ対策はどうなっているのでしょうか?以下は主な24時間ジムの防犯対策です。

  • カードキーによる入退店管理システム
  • 施設内の防犯カメラ設置
  • 緊急時の警備会社への連絡システム
  • 他の客との接触禁止や、つきまとい防止などの会員規定

そもそも24時間ジムは会員以外の一般人の入場ができません。カードキー入場があるため会員以外は入れない仕組みになっています。

施設内には防犯カメラが設置しているため、スタッフ不在の時間でも客同士のトラブル防止や貴重品の盗難防止効果があります。

会員以外入れない24時間ジムですが会員規定でつきまとい防止などの条項が含まれています。当然本人確認もあるので抑止効果はありますよね。

とはいえ会員規定に定められていることはトラブルが想定されることですので、そもそもトラブルに巻き込まれないようにするのが一番ですね。

そもそもジムは女性が一人で行きづらい環境

最近は女性もジムに行く人が増えていますが、24時間ジムは男性客の割合が8割とも言われています。
>>ジムの男女比はどれくらい?

男性客からの視線が気になるという女性の声も多く、女性一人ではなかなか行きづらい環境ですよね。

ちなみにジムの時間帯では平日のお昼前後は主婦や高齢者の割合が増えます。夕方以降になると仕事終わりのサラリーマンが増えてきます。

女性がジムに行きやすくする対策

友達や家族と行く

他の人とジムに通えるのであれば、一緒にジムに行きましょう。防犯面でも効果がありますが一緒にトレーニングできる仲間がいると楽しく行えますし、継続もしやすくなるのでおすすめです。

ジムは時間帯や場所に縛られるので家族や友達、同僚など条件が合う人がいれば誘ってみるのもいいですよ。特に男性でご一緒できる方がいれば安心してトレーニングできます。

時間帯を考える

夜遅い時間より、明るい時間帯の方が安全です。仕事などで忙しい方は別ですがスケジュール的に可能であれば、お昼前後の時間に通える人はジムに行ってみましょう。

混雑の度合いも昼は少なく、マシンも空いている場合も多いのでトレーニングに集中しやすい時間帯でもあります。

防犯グッズの携帯

万一の際を考えて防犯グッズを持っておくのも身を守る手段になります。

防犯ブザー
最も基本的で重要な防犯グッズで、緊急時に大きな音を鳴らして周囲の注意を引いて助けを求めることができます。紐を引いてピンを抜くと作動します。500~1000円くらいで購入可能。
携帯電話・スマートフォン
身近な携帯電話はみんなが持ってる防犯グッズです。緊急連絡先の確認と充電を忘れないようにしておきましょう。
防犯スプレー
小型で携帯しやすい防犯スプレーは、危険な状況で相手を一時的に無力化できる効果的なツールです。とはいえ正当な理由なく所持するのは違法になる恐れがあるため必ず護身のために持ちましょう。
反射板
夜間にジムに通う際に役立ちます。身体や自転車などに貼って車に気づいて事故の確率を減らしましょう。

トラブル発生時の対処方法

実際にトラブルが起こってしまった時はどうしたらよいのでしょうか?スタッフさんが店内にいる場合は速やかにスタッフさんに報告しましょう。

店内にスタッフさんがいない場合は周りにお客さんがいないか確認して助けを求めましょう。

店内に誰もいない場合は緊急連絡先に電話します。

#119
ケガをして動けない場合などは救急車を呼びましょう
#110
対人トラブルなど警察への連絡先です
#7119
緊急時に救急車を呼ぶべきか病院に行くべきか迷った際に相談できる電話番号です。看護師や医師が応対してくれて適切なアドバイスを受けられます

女性専用24時間ジムに行く

最近は女性専用の24時間ジムも増えています。そもそも男性客がいないのでジム内の余計な心配をする必要もありません。とはいえ深夜のジム通いの道中は気を付けましょう。

女性専用ジムには24時間ジムとパーソナルジムがあります。主な違いは以下の表のとおり。

スクロールできます
女性専門24時間ジム女性専用パーソナルジム
ジムの通う期間好きな時に利用できる営業時間内
トレーニング頻度毎日でも可能週に1~2日間
トレーニングの個別指導追加料金で対応しているジムが多いパーソナルトレーニングが基本
食事指導基本的になし基本的に食事指導対応
料金月額会費2~3ヵ月の一括払いが基本

女性専用24時間ジムに向いている人

以下の特徴の人は女性専用24時間ジムに向いています。

  • 男性客がいない環境でトレーニングに集中したい
  • 好きな時間帯にジムに通いたい
  • 体型維持のために長くジム通いしたい
  • できるだけ安くジムに通いたい

基本的には自分でマシンなどを使いトレーニングをする必要があります。パーソナルジムと比べると安いのが最大のメリットですが個別指導や食事指導は基本的にありません。

ジムによってはパーソナルトレーニングを頼めたり、エステやヨガも受けれたりするところもありますよ。
>>月額制で安い、女性専用24時間ジム

女性専用パーソナルに向いている人

以下の特徴の人は女性専用パーソナルジムに向いています。

  • 男性客がいない環境でトレーニングに集中したい
  • 短期間でダイエット・ボディメイクをしたい
  • 正しいフォームで安全に効率的にトレーニングしたい
  • 食事面の指導もしてほしい
  • 一人では長続きしないので伴走してほしい

自分の目標や体型などに合った「自分だけ」のプログラムを組んでもらい、プロのトレーナーが個別指導して食事面のサポートもあるのがパーソナルジムの特徴です。

パーソナルジム自体が女性客の割合が多いですが女性専用パーソナルジムは女性の悩みに特化しており、下半身痩せ主体のプログラムがあるなど女性客指導の実績が積みあがっています。
>>女性専用パーソナルジムの地域別情報

まとめ(24時間ジムで女性が注意すべきポイントと対策方法)

近年女性もジム通いをする人が増えています。それに伴いジムも増加しており、24時間ジムも増加傾向です。

とはいえ女性一人で行くには心理的ハードルが高いですよね。女性専用ジムはまだまだ少ないですが、もっともっと増えることに期待しています。

当ブログでは女性が理想の身体に近づける情報を発信・更新中。トレーニングやジムに関する情報も今後更新していきますので、良かったらブックマーク等して頂けると嬉しいです。
>>きれいに瘦せるボディメイクのやり方

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